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早足の春

開花三昧

 地震や大雨など恐ろしいことが続いていますが、春は確実に広がっています。あんなに大きな余震がずっと続くなんて、今までにないことですよね。揺るがないことの代名詞といってもいいような大地が、こんなにいつまでも揺れるなんて。本当に早くおさまってほしいですね。

 さゝらの庭の桜もようやく咲いてきたな、、と思ったのが数日前。ブログに載せようと写真を撮りましたが、昨日、一昨日の暖かさで五分咲きくらいになってしまいました!はやっ!他にもちらほらと春の花が咲きだしたな~と思っていましたが、方々でレンギョウが咲き乱れ、桜っぽい花も咲き始めてます。今週末が見ごろなのかな?晴れるといいですね。

 さゝらの庭のフクジュソウは年々縮小していて、去年あたりからお花を咲かせるのをやめたようです。気まぐれな奴。またいつの日かうっかり咲いてくれたらいいな。ということで、さゝらの庭の春告げ草はヒヤシンスでやんす。渋い紫のお花が一番に目を引きます。たぶん。そしてキクザキイチゲやら水仙やら桜が次々と咲いていくのです。

ヒヤシンスでやんす  キクザキイチゲ  開花宣言  タラオ

 今は亡き祖母は、畑が大好きな人でした。野菜などはもちろんお花が好きで牡丹や芍薬、ダリアなど、いろんなお花をたくさん育てていました。幼い私は桔梗のぷっくりしたつぼみをつぶすのが好きで、よく祖母をがっかりさせたものでした。子供とはいえ、ひどいことをしたと反省しています。そういえば、祖母曰く、私は子供のころ、まだカタコトだったにも関わらず、お花に鼻を近づけては「におい!におい!」と言っていたそうです。あれ、前に書いたかな??お気に入りのエピソードなもので。。

 畑仕事を引退してからは、部屋の窓から庭の景色をいつも眺めていました。そろそろあの花が咲くころかな、とか、つぼみが膨らんできたな、と思いながら眺めるお庭は、祖母にとって癒しの風景だったんだと思います。とは思いますが、、見ていると雑草が気になるようで、結局いつも外に出て雑草をとっていました。

 私が畑をやるようになったのは、祖母の影響が大きいと思います。昔は畑の野菜を食べるということが当たり前すぎて、何の疑問も持っていませんでしたが、畑に遊びに行って、思いがけないところからアスパラを発見したり、土の中からお芋を掘り出したり、虫を見つけたり、泥んこの中を裸足で歩いたり、畑は子供にとってとてつもないアドベンチャーワールドだったのです。そして大人になった今、畑に行くとやっぱりアドベンチャー的要素を感じることがあります。おいしいだけではない魅力が畑にはたくさんあるんですよね!

今年もよろしく  強力な助っ人

 今年も家族総出で畑を耕しました。ニンジンとかぼちゃが大好きな甥っ子も、応援に駆けつけてくれました。有機肥料や牡蠣殻などを混ぜてよく耕し、土をふんわりとさせます。今年もおいしい野菜がたくさん採れますように!そして素敵な発見がありますように!今年のチャレンジ野菜はおかひじきと食用ホオズキ。乞うご期待!

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森のお散歩会

ボンジュール梵珠さん

 先日、チキサニの森さん主催の森のお散歩会に参加してきました。実はいまだ登ったことのない、梵珠山が今回の森でした。ハードな登りはできないしあまりやりたくないので、植物を観察しながら、ゆっくりお散歩スタイルで山を歩くのは私の願望通り!ゆとりの気持ちで参加することができました。

 ちょうどお祭りがあったようで、なかなかにぎわっていました。それを横目に、私たちはその集団とかぶらないルートで。ルートはしっかり舗装されていて、雨の後でしたが全く問題ありませんでした。通り過ぎる人たちに挨拶するのが山の流儀のようで、みんな気さくに声を掛け合います。

 いざ!  ゲンノショウコ  チヂミザサ  ツルアリドオシ

 昔はお寺などもあり霊山的場所でもあったという名残なのか、大きな鳥居が。一礼をしてから入山します。さっそく足元にご注目。言われて初めて気が付いた、雑草たちについてのご説明。森の底辺を支えている葉っぱたちです。みんな名前があって、薬効もあったり。まさに和ハーブワールドでした。

 朴の実とマムシグサ  ブナの葉と春楡の葉の違い  生態系  オヒョウの葉っぱ

 今頃山に入るとよく見かけるオレンジの南国的植物はマムシグサというそうです。茎に特徴あり。ごろっとグロテスクな朴の実もちらほら。山栗のイガイガや、トチの実もたくさん。チキサニとはアイヌ語でハルニレのことなんだそうです。英語ではエルム。ブナの葉と似てるのかな?と思って聞くと、並べてみて違いを説明してくれました。

 お散歩  エンレイソウの実  あるブナの後ろ側  紅葉のオオカメノキ

 本当にいろんな木、草、鳥の声。雨や風でざわざわしたり、森はとってもにぎやかだけど、心が落ち着くざわめきでした。若い木ばかりたくさんあるよりも、古い大木が混じっている方がいいのだと。大木は枯れて中に洞ができたり、キツツキがつついてあけた穴に小動物が住んだりして生態系を豊かにしてくれるのだそうです。いろんな木があるだけではだめなのですね。

道標  ビッグなブナ  土アケビ  サンゴみたい

 赤いバナナみたいなのは土アケビ。珍しいそうです。おしゃべりしていると、チサキニの森の玉熊さんの樹木愛がジワジワ伝わり、私たちも愛しい気持ちで植物を見ることができたと思います。散策道沿いにある大きなブナの木のふもとで、少しの時間過ごしました。おしゃべりも楽しいけど、じっと木の根元に座って幹に触れていると、いろんな思いが浮かんでは消え、浮かんでは消え、ほんの少しの時間でたくさんのことを考えたような気がしました。

 初めてのお散歩会。自然の楽しみ方を教えてもらえてとても有意義に過ごすことができました。またゆっくり梵珠山にお散歩に行きたいです。


畑現在

こんどう

 お盆も過ぎたらとっても涼しくなりましたね!皆様体調はお変わりございませんでしょうか。朝晩が涼しいと、本当に助かりますよね とはいっても私は人より体感温度が高いと思いますので、私の夏はもう少し続いておりますが

 うだる暑さの中の畑作業は本当に大変でした。日差しも強くて、一時間も作業をすれば汗びっしょりになってしまいます 早起きできればいいのはわかっていますがなかなか。。甘くておいしいさやえんどうの収穫のためこまめに通っていましたが、暑さに負けて一日おき、二日おきとサボっているうちに雨が降り、数日ぶりに畑に行ってみると、さやえんどうはウドンコ病で真っ白に !!!!なんてこったい !!!!もう手の施しようがないほどにまっしろになってしまったので、諦めて引っこ抜きました。しくしく ウドンコ病とはうどん粉のような白い粉状のカビが葉っぱについて、光合成の邪魔をするので枯れてしまう、という病気です。

甘いトマト  まだ小さい茄子

 今年は在来種、固定種の種で頑張りましたが、F1種と違って病気には弱いのかな。いや、私が畑通いをさぼったからだ。初期に発見できたら、引っこ抜かずに済んだかもしれないのに。がっくり 心を入れ替えて、またコツコツと通っています。最近はいい感じで雨も降ってくれるので水を運ばなくてよいのが楽です

 今食べごろなのはプチトマト(甘くて皮の薄いトマト)と春菊、さやいんげん。トマトがおいしくて、大変です!キュウリも取れるようになってきました。あまり大きくなる前に食べようと思ってお盆のお馬さん用に収穫したキュウリ。初物だ~と言って一口食べてみると、、に、苦い~~~~ !!!!ゴーヤかよ!というほど苦かったです。びっくりして種屋さんのサイトを調べてみると、3~40センチくらいになったものが食べごろと書いてありました。ということで、思い切ってお化けキュウリになるまで放置して食べたところ、と~ってもおいしかったです メロンのようなフルーツ香がありました。瑞々しくて夏野菜、って感じです。

四葉きゅうり  バターナッツかぼちゃ

 そして今を盛りとモリモリに茂っているカボチャ。今年はバターナッツカボチャと、普通の緑のカボチャと2種類植えてみました。すごい勢いですが、よく見ると・・・ウドンコだ !!広がる前に手を打たなければ、と思って、白いのがついている葉っぱを片っ端から切りまくりました。緑でわっさわさしていたカボチャコーナーはすっかり丸裸に。。大きくなりつつある実はついていますが、葉っぱなくても食べられるようになるのかなぁ。。心配。。

ゴーヤ花  ぷっくり枝豆ちゃん

 そしておいしいトマトの葉にも異変が!ところどころ枯れている。よく見ると白いような。。まさかお前さんまで ?!しらべたところ、トマトにもウドンコ病はあるみたいです。なんとなんと。我が畑はウドンコ病の温床となってしまいました 。。まだ病に倒れていないトマトもあるし、ニンジンや枝豆もまだ収穫していないので、なんとか病気の根を断ちたいところであります。キュウリとゴーヤも目が離せませんね

 何かと心配の種は尽きませんが、お盆を期にお芋を掘ってみました。植え方を間違って上手に土寄せできなかった芋。げんこつほどの大きいのから、豆程度の小さいのまで、大小バラエティ豊かに獲れました 大事にいただきたいと思います。

お芋ちゃん ししとうの花

 ところで、畑仕事をしていると全く独り言が多くなります。気づくと野菜や虫に話しかけています。涼しくなってよかったね、とか、トマトおいしいね、とかそんな程度ですが。一見さびしい人のように見えるかもしれませんが、ニンゲンと話すのとはまた違った気楽さがあります。皆さんも恥ずかしがらずに試してみてくださいね

夏 いろいろ

山と海

 ねぶたも終わり、ようやく涼しくなってきましたね。今年はねぶたはずいぶん盛り上がったようでした。10数年ぶりのお友達が遊びに来てくれまして、ねぶたを見ながら思い出話で盛り上がりました!夏休み、冬休みは久々のお友達と再会できるのが楽しみの一つですね。彼女は実は私がアロマセラピーのお勉強を始めるとき、実技の練習に付き合ってくれた人でした。関東に引っ越して以来、アロマとは無縁の生活だったそうで、アロマの虫よけスプレーをプレゼントしたら懐かしいなぁ~と感慨深げでした。

 ブログをほったらかして何をしていたかというと、仕事をしていましたよ!そして仕事かねてあちこちへ出向いておりました。合間を縫って畑にも通い、日焼け止めを怠った腕は立派にBBQ状態となりました。せめて視覚的引き締め効果があることを祈ります。

 先日、またまた白神に。蒸留体験ツアー再び。今年は白神山地へ続く道が土砂崩れのためなんと9月まで閉鎖!白神のグリーンシーズンは6~10月までしかないというのに!白神に来たい人はどうしたらいいんでしょうか。困ったことです。それでもいろいろ交渉の結果8月には何とか開通することになったそうです。よかったですね。世界遺産だというのにお粗末な扱いで悲しくなりますね。

迷彩柄  クロモジ 日当たり  ゼニゴケ  ケロ休み

 クロモジ採集エリアは、入山禁止エリアの外側にしてもらったので、体験ツアーには支障ありません。今回お邪魔したエリアも急斜面にクロモジがわっさわさと茂っていました。いろんな木の茂る中で、斜面に逆らうように生えています。そして周りには小さなクロモジファミリーがたくさん。元気のよいクロモジや樹木を見るとうれしくなります。そして自然学校のお母さんたちの作る白神グリーンカレー。ほうれん草を入れてグリーンにしているそうです。学校の畑で採れた野菜をふんだんに。ケロもいました。

 そして別な時。久しぶりに竜飛岬に。自分で車を運転するようになってから、長距離ドライブの練習として毎年行っていました。そういえばここ最近行っていませんでしたが、思うところあって行ってみました。今別あたりの山道を通ると、漁村がちらっと垣間見えるところがあるのですが、私はその景色がなんだかとっても好きで、今回も一人興奮していました!

白神グリーンカレー  竜飛あじさい青  竜飛あじさいピンク  

 岬では、展望台と反対側にある、龍の橋を渡ったところにある東屋でのんびりするのが好きです。タイコも叩けたら最高ですが、さすがにそれはご迷惑なのでガマン。ひなぎくのような見覚えのある薄紫のお花が満開に。聞くと、チコリの花だそうです。ある奥様がちょこっと植えたらとんでもなく繁殖してしまったのだそうです。う~む。何事にも裏と表があるんだな。

 竜飛名物、アジサイ。もこもこしてキレイ。なんだかわからない赤い実もキレイ。開花中のリンデンも発見!しかし親指ほどもある大きな蜂が接近してきて、車にゴンゴンとぶつかってきたので、下車できず。バッタの群れにも遭遇。夏の竜飛は楽しさと恐怖に満ちています。

竜飛岬  この実何の身?  バッタの群れ

 忙しい忙しいと言っていたらもう八月。ねぶたも終わり、お盆を過ぎたら九月。今しか見られないものをたくさん見て感じて、貪欲に過ごしたいと思います。けど先日は用事を詰め込みすぎて、アホな失敗をしました。楽しいことが続くとついついあれもこれもとなってしまいますが、そんな時は思い切ってスケジュールを見直しましょう。無理してせっかくの機会を無駄にしては元も子もないので。自分に合ったペースで、元気に楽しく過ごしたいものですね。
 

植樹祭と畑

陸奥湾の海と山をつなぐ植樹祭

 初めて植樹祭に参加してきました。海と山をつなぐ植樹とはすなわち、☆ 植樹によって松と杉からなる人工林を本来の姿(広葉樹の森)に戻す → ☆ 広葉樹は葉を落として腐葉土に → ☆ 栄養を含んだ水が海に流れていく。ということだそうです。近年、特に被害が拡大していますが、腐葉土から得られる成分のひとつである「フルボ酸鉄」は水温の上昇を抑える働きがあるのではないかと言われているそうです。山を守ることが海を守ることにつながるなんて、自然はやっぱり連鎖しているんですね。

 たくさんの高校生たちや、企業、団体の方々、個人も含めて150人以上の大所帯でした。高校生たちは割といつも参加しているそうです。えらいですね!山に入るというのに、スニーカーにトレパン姿。小雨が降りしきっていましたがカッパもなし、という子もいました。案の定、先日からの雨のせいで、道はいい感じにぐちゃっとしていました。草をかき分けていくうちは濡れるけどまぁなんとか。クロモジの茂る横を通り過ぎて。そして車も通れる通りに出ると、一瞬にして泥まみれに!

クロモジの横を通って  泥々のみち  苗を片手に  トカでガスガス  

 高校生たちはキャッキャッと喜んでいました。かわいいなぁ。40分ほど山道を歩いたところで、苗を配給されて、2~3人一組になって植樹に向かいます。植えるのは、ブナ、イタヤカエデ、ミズナラの三種。唐鍬(トカ)というずっしりと重い鍬でガツガツ掘ります。石の多いこと。ガチ~ンとなるので、石をどけましょうか、というと、石をいちいちよけていたら山がなくなってしまうよ!と言われました。それだけ石の多い山なんだそうです。てことは、木の根が浅いと危険ですよね!

植えまくれ~!  ブナちゃん  小さなミズナラを植える  踏み固める

 苗を植えたら水をかけて足でギュウギュウ踏み固めます。こうしないと定着しないのだそうです。畑では指先でつまんでも折れてしまいそうな芽を扱っていたので、荒っぽいやり方にビックリ。作業を終えて、スタート地点に戻ると、アツアツのホタテ汁が待ってくれていました。沁みるなぁ~~。そして労働のあとはモチロン、栄養を補給しないと!友人に導かれて、最近できたという炭火焼べんとうのお店、こん吉へ。肉も野菜もその場で丁寧に炭火で焼いてくれます。香ばしい香りがたまりません!今回は悪天候ではありましたが、年に一回なら参加できます!おいしいホタテと青森の大切な資源を守るため、来年もぜひ参加したいです。

イタヤカエデちゃん  労働のあとは

 少しだけ畑ネタも。やっと雨に恵まれて、野菜たちも喜んでいると思います。人参はと~ってもフサフサに!こりゃ~楽しみだ!大根や株はすでに間引いたり収穫したりしていただいています。間引きが甘かったため、大根はみんな細くて、半分以上地上にせり出しています。もう、抜いて~!と言わんばかりに。カブも、間引きが甘かったため、ギュギュっとほっぺたをくっつけています。マルチの下には広い世界があるっていうのに、太陽のある方に行きたがるんですね。ほとんど出ちゃってますよ~。

6月の人参  ギュウギュウのコカブ  ポテトの花

 ジャガイモは薄紫の花をつけて相変わらずモリモリフサフサしています。トマトのような実がついています。そっちはいいからイモ、お願いします。大根は一つだけ、肩までしっっかりと土に埋まって、ニョキニョキと伸びて早々に花を咲かせた子がいました。この子から種を取ろうと思って放っておいたら、カラフルな虫が遊びに来ていました。目立つなぁ!そして、もう一つ、カラフルな輩。アブラナ科につくというナガメ。菜につくカメムシ。つぶすと匂うそうです。こいつらときたら。恥じらいもなく交尾をしまくり、小さな子ガメを産みまくりやがります。種大根の葉だけは放っておいてほしい、せめて。

大根の花に  大根の敵


 
プロフィール

ラナ・クラクラ

Author:ラナ・クラクラ
 木の香り漂う「隠れ家」アロマセラピートリートメントルームです。より元気になるアロマセラピーを目指して日々精進しております。ぜひ一度遊びに来てくださいね!詳細は下の、「お店ご案内」の項目をご覧下さい。

 さゝらカフェ情報も随時アップしております。

 また、八戸から先生をお招きして、アフリカンタイコ「ジェンベ」のワークショップを毎月開催しております。ご興味のある方はぜひご連絡ください!

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