Spontaneous healing

ワイル博士

 最近通っている接骨院で待ち時間などを利用して読書 にいそしんでおります。他にすることがないのでかなり集中して読むことができます 最近ゆっくり集中して本を読むことが少なかったので、とてもたのしく、むさぼるように読んでいます。ちょっと前に読んだのは「癒す心、治す力」という、アンドルー・ワイル氏の著作。自然治癒力のことが色々書いてあります 噂はかなり前から聞いていて、読んでみたいとは思っていたものの機会がなく、かなり前にお友達から借りて、大事にしまっておいたものでした。

 薬剤や医療の技術が進歩するとその劇的な効果につい頼りがちになってしまいますが、どんな治療をしたとしても、治るために最終的に必要なのはその人自身がもつ治癒力 なんですね。DNAには修復と維持という根本的な機能が備わっており、なにか損傷を受けると自動的に修復しようとする力が働くそうです。つまり、損傷を受けることによって修復のプログラムが発動するということで、病気と治癒は相補的な関係にあるのだそうです。

 自然治癒というと、ついついガンがいつのまにかなくなっていた とか、お医者さんにも見離された難病がなぜか治ってしまった とか、奇跡的 なことが取り上げられがちですが、そういった治癒力の効果と言うのは一部の特殊な例であって、それよりも、身体の外にうようよいるウイルスや細菌、大気の汚染による刺激、加齢、ストレスなど、健康を脅かすものがたくさんある中で健康的な毎日を送ることができている、という事実そのものが、治癒系が、壊れたり傷ついた細胞を絶え間なく修復し、働いていることの証明なのだそうです。普通の毎日が奇跡的ということなんですね。身体ってスゲェ と素直に感動しました。つい忘れがちな事実であります。

 読んでいると、どんどん身体の持つ治癒力を信じたくなるというか、自信がついてくるような本です システムがきちんと働ける環境を作りつつ、後は信じて任せる。なんて理想的な信頼関係なんでしょうか もちろん気の持ちようも大切です。興味深く感じたのは、前向きで穏やかな気持ちを持つことがよいことなのだと思っていたのですが、自発的治癒を促す感情の役割を考えると激しい  感情を養うことのほうがより効果的な場合があるのだそうです。肯定的・否定的に関わらず、からだの機能に影響するのはその感情の強さであり、自発的治癒の妨げになっているのは、否定的な感情よりもむしろ感情の鈍磨なのだということ。生きているなら強い感情が生まれるのは当たりまえのことで、時には刺激  として強い感情も必要ということなのですね。鈍っているのがよくない。フムフム。安定しているのか、鈍っているのか、しっかり見極めないといけないのですね。

 太陽を浴びて、深呼吸して、身体を動かして、おいしいものを食べて、怒ったり笑ったり、春に向けて心も身体ものびのびとストレッチングしていきましょう~~ 


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ラナ・クラクラ

Author:ラナ・クラクラ
 木の香り漂う「隠れ家」アロマセラピートリートメントルームです。より元気になるアロマセラピーを目指して日々精進しております。ぜひ一度遊びに来てくださいね!詳細は下の、「お店ご案内」の項目をご覧下さい。

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