植樹祭と畑

陸奥湾の海と山をつなぐ植樹祭

 初めて植樹祭に参加してきました。海と山をつなぐ植樹とはすなわち、☆ 植樹によって松と杉からなる人工林を本来の姿(広葉樹の森)に戻す → ☆ 広葉樹は葉を落として腐葉土に → ☆ 栄養を含んだ水が海に流れていく。ということだそうです。近年、特に被害が拡大していますが、腐葉土から得られる成分のひとつである「フルボ酸鉄」は水温の上昇を抑える働きがあるのではないかと言われているそうです。山を守ることが海を守ることにつながるなんて、自然はやっぱり連鎖しているんですね。

 たくさんの高校生たちや、企業、団体の方々、個人も含めて150人以上の大所帯でした。高校生たちは割といつも参加しているそうです。えらいですね!山に入るというのに、スニーカーにトレパン姿。小雨が降りしきっていましたがカッパもなし、という子もいました。案の定、先日からの雨のせいで、道はいい感じにぐちゃっとしていました。草をかき分けていくうちは濡れるけどまぁなんとか。クロモジの茂る横を通り過ぎて。そして車も通れる通りに出ると、一瞬にして泥まみれに!

クロモジの横を通って  泥々のみち  苗を片手に  トカでガスガス  

 高校生たちはキャッキャッと喜んでいました。かわいいなぁ。40分ほど山道を歩いたところで、苗を配給されて、2~3人一組になって植樹に向かいます。植えるのは、ブナ、イタヤカエデ、ミズナラの三種。唐鍬(トカ)というずっしりと重い鍬でガツガツ掘ります。石の多いこと。ガチ~ンとなるので、石をどけましょうか、というと、石をいちいちよけていたら山がなくなってしまうよ!と言われました。それだけ石の多い山なんだそうです。てことは、木の根が浅いと危険ですよね!

植えまくれ~!  ブナちゃん  小さなミズナラを植える  踏み固める

 苗を植えたら水をかけて足でギュウギュウ踏み固めます。こうしないと定着しないのだそうです。畑では指先でつまんでも折れてしまいそうな芽を扱っていたので、荒っぽいやり方にビックリ。作業を終えて、スタート地点に戻ると、アツアツのホタテ汁が待ってくれていました。沁みるなぁ~~。そして労働のあとはモチロン、栄養を補給しないと!友人に導かれて、最近できたという炭火焼べんとうのお店、こん吉へ。肉も野菜もその場で丁寧に炭火で焼いてくれます。香ばしい香りがたまりません!今回は悪天候ではありましたが、年に一回なら参加できます!おいしいホタテと青森の大切な資源を守るため、来年もぜひ参加したいです。

イタヤカエデちゃん  労働のあとは

 少しだけ畑ネタも。やっと雨に恵まれて、野菜たちも喜んでいると思います。人参はと~ってもフサフサに!こりゃ~楽しみだ!大根や株はすでに間引いたり収穫したりしていただいています。間引きが甘かったため、大根はみんな細くて、半分以上地上にせり出しています。もう、抜いて~!と言わんばかりに。カブも、間引きが甘かったため、ギュギュっとほっぺたをくっつけています。マルチの下には広い世界があるっていうのに、太陽のある方に行きたがるんですね。ほとんど出ちゃってますよ~。

6月の人参  ギュウギュウのコカブ  ポテトの花

 ジャガイモは薄紫の花をつけて相変わらずモリモリフサフサしています。トマトのような実がついています。そっちはいいからイモ、お願いします。大根は一つだけ、肩までしっっかりと土に埋まって、ニョキニョキと伸びて早々に花を咲かせた子がいました。この子から種を取ろうと思って放っておいたら、カラフルな虫が遊びに来ていました。目立つなぁ!そして、もう一つ、カラフルな輩。アブラナ科につくというナガメ。菜につくカメムシ。つぶすと匂うそうです。こいつらときたら。恥じらいもなく交尾をしまくり、小さな子ガメを産みまくりやがります。種大根の葉だけは放っておいてほしい、せめて。

大根の花に  大根の敵


 

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ラナ・クラクラ

Author:ラナ・クラクラ
 木の香り漂う「隠れ家」アロマセラピートリートメントルームです。より元気になるアロマセラピーを目指して日々精進しております。ぜひ一度遊びに来てくださいね!詳細は下の、「お店ご案内」の項目をご覧下さい。

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 また、八戸から先生をお招きして、アフリカンタイコ「ジェンベ」のワークショップを毎月開催しております。ご興味のある方はぜひご連絡ください!

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