にほひ

かぐわしきもの・・・

たまにはまじめに匂いの話でも・・

 アロマセラピーは植物の持つ「香り」というエッセンスを用いて、健康の維持回復に役立てよう、というものですが、そもそも「香り・匂い」とは私たちにとってどういう存在なのでしょうか。

 人間は哺乳類の中でもっとも嗅覚の退化した生物です。我々の祖先が動物として4本足 絵文字名を入力してください で歩いていた頃は、餌を見つけたり、仲間の足跡を追ったり、敵から身を守るため、嗅覚は、なくてはならない器官でした。しかし、二本足 非常口 で歩くようになり、鼻が地面から遠ざかり、目線が高くなることで、視覚のほうが発達し、また、言葉によってコミュニケーションをとるようになると、個体同士が適度な距離を保てるようになり、嗅覚は少しずつ退化していったのだそうです。

 ある本によると、脳波による香りの研究では、快適な香り 絵文字名を入力してください は右脳(感情脳)のα波が増加してβ波が減り、感情を楽しみ、その行動は継続され、不快な香り ぐるぐる は左脳(判断脳)で処理され、不快なにおいを避けるための行動の変化が命ぜられるのだそうです。不快な感情は行動をストップさせる赤信号であり、快感情は行動を継続させてよいという青信号ということなんだそうです。

 甘美なるものは アップロードファイルよい香りアップロードファイル と関連付けて表現されることが多く(極楽浄土や桃源郷、美しい女性など)、邪悪なものは ドクロ 悪臭 ムンク を想像させるような表現をされることが多い(魔女や鬼、人の敵となる獣など)のだそうです。つまり、においは好き嫌いや安否、善悪の判断に大きく関わっているということです。

 生活の中で生じる様々な匂いの脱臭化・消臭化のすすむ今日の社会は、動物としての私たちの嗅覚をどんどん退化させてしまっているのかもしれません。人の匂いというのは、まぁ感情が伴ってしまうと一概には言えませんが、理性では処理できないような安心感というか温かさを感じるものです ハート 単なる匂いフェチか !?

 ドイツの哲学者、ヘーゲル曰く、「人間の本性は、ほのかな芳香となって、すべての行為に匂い出る。」

私たちは無意識のうちに、匂いでいろんなものを判断しているのかもしれません。

 インドには、乾達婆王(けんだっぱおう)Gandharvaという音楽の神様がいるそうで、唯一の食べ物としているのは「香り」なんだそうです。ステキ エンジェルラブ やっぱり「匂い」サイコー クラッカー

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ラナ・クラクラ

Author:ラナ・クラクラ
 木の香り漂う「隠れ家」アロマセラピートリートメントルームです。より元気になるアロマセラピーを目指して日々精進しております。ぜひ一度遊びに来てくださいね!詳細は下の、「お店ご案内」の項目をご覧下さい。

 さゝらカフェ情報も随時アップしております。

 また、八戸から先生をお招きして、アフリカンタイコ「ジェンベ」のワークショップを毎月開催しております。ご興味のある方はぜひご連絡ください!

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